聖マリア聖堂

この場所について

聖マリア聖堂はクラクフの中央広場に建っています。正面にある2つの塔の高さが違うのが特徴です。高い方の北塔は約82メートルで、かつては監視塔でした。今でもここでラッパが吹かれます。低い方の塔は約69メートルで、「Półzygmunt」などの大きな鐘が収められています。 有名な伝統は「ヘイナウ・マリアツキ」というラッパの時報です。毎正時に4回、東西南北の各方向に向けて演奏されます。メロディが突然途切れるのは、敵の襲来を知らせる途中で射抜かれたという伝説に由来しています。 正午の演奏は1927年からラジオで放送されています。現在では、塔の中の様子がライブカメラで配信もされています。 聖堂内には、ポーランドの至宝、ヴィット・ストウォシュ(Veit Stoss)による巨大な祭壇があります。15世紀後半に作られたこの祭壇は、開くと高さ13メートル、幅11メートルにもなり、数百体もの彫刻で埋め尽くされています。第二次世界大戦中にドイツ軍に持ち去られましたが、戦後に発見され、1957年に戻されました。 天井や壁の装飾も必見です。これらは19世紀後半に修復されたもので、画家 Jan Matejko がデザインし、Stanisław Wyspiański などの著名な芸術家が手がけました。

オーディオストーリー

聖マリア聖堂

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