この場所について
Św. Ducha通りとGrobla I通りが交わる角で立ち止まり、まずは足元を見てください。この噴水は、歩道と同じ高さで楽しめるように設計されています。石畳に埋め込まれた四角いエリアから水が噴き出し、まるで街路の一部のように感じられるはずです。 「四つの街区」という名前には理由があります。これは、かつてのグダニスク本市にあった4つの行政区を指しています。1416年の暴動の後、当局は市民を管理するために街を4つに分けました。この場所はその境界にあたり、かつてここにあった井戸を記念して、現在の噴水が作られました。 四隅には、それぞれ異なるポーズをしたライオンがいます。ライオンはグダニスクの象徴であり、街のアイデンティティを守る守護者です。噴水は4つの街区を表すように4分割されており、夜には4色の光でライトアップされます。歴史が動きのあるアートとして表現されているのです。 最後に、周囲を見渡してみましょう。ここは王室礼拝堂を眺めるのに絶好の場所です。日中、噴水の周りの磨かれた石には周囲の景色が映り込み、建物がより身近に感じられます。グダニスクの歴史は、高い塔や門だけでなく、足元の地面にも刻まれているのです。