メディチ家礼拝堂とラウレンツィアーナ図書館

この場所について

ここではサン・ロレンツォ教会にあるメディチ家ゆかりの地を巡ります。フィレンツェで最も有名な支配者一族が、自らの名を残すために選んだ場所です。 メディチ家礼拝堂は、サン・ロレンツォ教会の拡張部分として建てられました。教会の一部を一族の記念碑、そして墓所としたのです。 見どころの一つは、1500年代初頭にミケランジェロが設計した Sagrestia Nuova です。ここにはメディチ家の公爵たちの墓があります。目が慣れてくると、有名な彫刻が見えてくるでしょう。一方の墓には「夜」と「昼」、もう一方には「明け初め」と「黄昏」が彫られています。これらは「時の寓意」と呼ばれ、どんなに地位があっても、時の流れは止められないことを静かに物語っています。 すぐ近くには、後にさらに大規模に造られた Cappella dei Principi があります。外から見える大きなドームは、サン・ロレンツォ地区のシンボルです。内部はメディチ家の権力と富を象徴する豪華な造りで、見事な石細工や装飾が施されています。 Biblioteca Medicea Laurenziana へ行くと、また雰囲気が変わります。ここはメディチ家の貴重な蔵書を守るために造られました。前室にあるミケランジェロ設計の階段は必見です。中央の階段がまるで流れ出すようなデザインで、閲覧室へと導いてくれます。 この辺りは、狭い路地の向こうに大きなドームがのぞく、サン・ロレンツォ地区らしい風景が楽しめます。市場が近く、人通りも多い活気あるエリアです。 次は、教会の正面にある広場へ向かいましょう。歩いてすぐの場所に Piazza di San Lorenzo があります。

オーディオストーリー

メディチ家礼拝堂とラウレンツィアーナ図書館

PhoneGuideアプリで完全なストーリーを聴きましょう。プロのナレーション、GPS同期、オフラインモード対応。

アプリで聴く

iOSとAndroidで利用可能